大井 健さん
3歳からピアノ教師の母親に音楽の手ほどきを受け、幼少からドイツ・イギリスにわたり、作曲家メンデルスゾーンの子孫から直接ピアノを学ぶ。国立音楽大学付属音楽高等学校音楽家ピアノ科専攻を経て、国立音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。2015年ソロメジャーデビュー。“作曲家とピアニスト”によるピアノデュオ「鍵盤男子」を作曲家・中村匡宏と結成、2017年メジャーデビュー。全国のコンサートホールを中心に超絶技巧を駆使した連弾で好評を博す。